こんにちは、太田です。
ゴールデンウィークはお天気が続き、行楽日和でしたね。みなさん、ゆっくりできましたか?
私は家族で霧島に行ってきました。
霧島といえば霧島神宮。
天孫降臨の由来ともなったニニギノミコトが祀られ、6世紀に建てられた由緒ある神社です。
現在の社殿は1715年に、島津藩主 島津吉貴によって建立されたそうです。
三の鳥居から本殿が見えます。
三の鳥居横にある、国歌の『君が代』にも歌われている“さざれ石”です。
三の鳥居をくぐり階段を登ると、右手にご神木の杉の木が。
樹齢800年ともいわれ、南九州の杉の祖といわれています。
ゴールデンウィークということも有り、境内には参拝者の長者の列ができていました。
社殿はいずれも朱塗りで華麗です。
特に本殿は、内部も豪華に装飾され“西の日光”と呼ばれているそうです。
拝殿の上の彫刻もキレイです。
霧島には温泉郷もあり、坂本竜馬とおりょうさんが日本で初めての新婚旅行で訪れた土地の1つともいわれています。神社内には2人の看板もありますよ~。